こんな方におすすめ
- EAを使って取引したいと思っている
- EAで画面を見ていなくても稼ぎたいと思っている
- ロジックに沿って感情移入をしないようEAを使いたいと思っている
- XMでEAを使おうか悩んでいる
このような方に読んでいただきたい記事になっています。
XMはEAに向いているのか?
結論を言います。向いています!
その理由は、「高レバレッジ」「ボーナスが豊富」「ゼロカットシステムがある」という国内取引所にはない要素が大きいからです。
現在(2023年7月15日)において、スタンダード口座・KIWAMI口座・マイクロ口座のどれでも、EAを使って取引をすることができるので、スキャルピングをしたい方からデイトレで取引したい方までXMを使っていただける状況になっています。
ポイント
- EAを使う1番のメリットは、寝ている間も24時間体制で取引できる!
- 感情に左右されず取引できる
この2つが一番大きな要素です!
やっぱり、裁量では、寝ている間(アメリカ時間)で相場が大きく動く時間帯に取引ができないという状況や、ずっとチャンスが来るのを見ているのが疲れます。
そんな人にEAは向いています。
体験談
僕自身ずっと軸に沿ってトレードをしようと思っていたが、相場の監視に疲れたり、ずっと見ているのが嫌になったりしたことで、EAに乗り換えました。
しかも、ずっと監視していると、軸がわからなくなって変なところでトレードしてしまったりする時があったので、そういった自滅行為をなくすためにも自動売買に切り替えました!
自動売買とは?
システムに沿って、一定のルールの元で自動でトレードを行ってくれるシステムのこと。
MT4やMT5では、Expert Adviserとして自動でトレードをしてくれる。
システムの構築には、プログラミングの知識を持っている人であれば、自分で作ったりもするが、そういった知識がない人がほとんどなので、多くの人はネットから拾ったり、作ってもらったり、購入したりして使うことになる。
なぜXMがEAのトレードに向いているのか
なぜ、XMがEAでトレードをするのに向いているのかについて話をします。
なぜXMでEAを使うのか
ハイレバレッジ
追証がない
VPSのサービスが充実している
ハイレバレッジ
一つ目の理由は、ハイレバレッジで取引をすることができるという点です。
国内口座では最大レバレッジは25倍に制限されているため、FXをして稼ごうと思えば、それなりの元手の資金が必要となります。
少なくても50万円とはは必要になってきます。
しかし、XMなどでは、最大レバレッジを1000倍にして取引できるため、元手の資金が1万円からでも十分にトレードができるという点が大きな魅力になっています!
ここではっきりいっておきますが、レバレッジが大きいからリスクが大きいのではなくて、資金管理をしっかりせず適当なロットで取引するからリスクが大きくなるわけです!
これは国内口座を使っても同じことなので、資金管理を徹底してトレードをすればレバレッジが高くても問題は何もありません。
資金管理についての記事を知りたい方は以下の記事をご覧ください↓
参考XMで1万円チャレンジ!資金を何十倍にも増やすために知るべきこと
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追証がない
追証がないのは大きなメリットです!
追証とは、本来口座残高が0になれば、強制的に決済されるのだが、指標など大きな動きに約定が追いつかず、口座残高がマイナスになってしまうことがある。
このマイナスの分は基本トレーダーの損失になるため、トレーダーが払わなければいけない。これが追証である。
しかし、海外FXでは、この追証がないというのが特徴です!
簡単に説明すれば、口座がマイナスになった分を業者側(XMtrading)側が代わりに負担してくれるというサービスです!
これのおかげで、私たちは、借金なしでトレードを行えるわけです。失うのは元手のみという状態です。
参考
ちなみに国内口座ではこの追証なしでできる取引所は1つもありません。金融庁によって、追証なしにすることは禁止されているからです。
VPSのサービスが充実している
VPSが充実しているのが、XMをするメリットの1つでもあります。
VPSとは「Virtual Private Server」を略した名称で、日本語では「仮想専用サーバー」などと呼ばれます。具体的には、「仮想化技術」を利用して1台の物理サーバー上に複数の仮想サーバーを構築し、それらをユーザーごとに割り当てて提供するサービスのことです。
https://pfs.nifcloud.com/navi/beginner/vps_cloud.htm
つまり、簡単にいうと、VPSとは、自分以外のPCでデスクトップを借りることができるサービスのことです
これがあると、自分のPCを使ってトレードを行っていないため、1日中パソコンの電気をつけていなくても、トレードができるというシステムができます。
基本的に、EAをしたいときは、電源を常にONにしていないといけないのですが、VPSを使うと、仮想デスクトップが24時間動いているため、自分のPCは電源をOFFにしていても問題ないというわけです!
VPSにするメリット
- 電気代を節約できる
- PCの消耗を減らせる
- PCトラブルがへる
VPSを使っていない場合、何か自分のPCにトラブルがあった場合、うまく約定されずに大きな資金を失ってしまう可能性すら考えられます。
しかも、電力消費、PC自体の消耗などが激しくなるため、EAでトレードしたい人はことVPSというサービスはほぼ必須となってくるわけです!
XMの場合、
- 月に5ロットの取引
- 1000ドル以上の残高
この2つの条件を満たすだけで、高性能のVPSをXMは無料で使うことができます!
EAを使いたい人にとっては最高の条件になっています。正直EAを使っていたら、月に5ロットの取引なんてすぐに行きますからそこは安心して大丈夫です。
優秀なEAを使うコツ
それでは、優秀なEAを使うコツ・見つけ方について紹介をしていきます
良いEAを選ぶポイント
- グラフが右肩あがり
- プロフィットファクターが1.35よりも高い
- 最大ドローダウンの金額
- 取引総数
- 最大損失が許容範囲かどうか
グラフが右肩上がりかどうか
まず見るのは、グラフが右肩上がりかどうかです。
グラフが上がっているということは、トータルで収支がプラスに伸びているということですから、ここは大きなチェックポイントです!
逆に下がっているEAは取引すればするほど減っているEAなので、そういうEAは使う価値が全くないことは説明しなくてもわかりますよね。
グラフが急降下している時期があるかどうかにも着目しておいた方がいいです。急に下がるとモチベーションが下がったり、不安になったりするので、そういう高低差が小さいEAかどうかもチェックするポイントになります!
プロフィットファクターが1.35以上
この場合、profit factorが1.35を上回っているため、基準をクリアー
profit factorは利益率のことで、1.0を上回っていたら、利益の方が大きい、1.0よりも小さかったら損失の方が上回っているという印です。
もちろん、1.0より下のEAを選んではいけませんが、せめて1.35を超えているEAで利益率が大きいものを選ぶようにしましょう。
ちなみに私が使っているEA(上の画像のもの)は、1.65なので、基準を大きく上回っているため、問題ありません!
最大ドローダウン数
これは、最大でどれくらいの損失を出したかの指標になります。
基本的には、1回のトレードで10%程度の損失は許容できるとされています。場合によっては20%でも大丈夫ですが、初心者の方なら、損失は一定である方が安定してトレードを回せるので、1回の損失が10%以内に抑えられていたら申し分ありません。
さすがに40%の最大ドローダウン数とかになれば、危険なEAですが、20%以内であれば許容範囲です!
今回私のEAでは200万円で回しているため、40万円の損失で最大ドローダウン数は20%程度になっています。これが許容できる範囲のものを選ぶようにしてください!
取引総数
ごまかしをする(最大ドローダウンを小さくする・profit factorを大きくする)ために、取引回数が少ないEAがたまにあります。これでは正確なデータが出ないですし、本当に使えるEAかどうかもわかりません!
少なくても1000回以上は取引をしているバックデータがあるものを選ぶようにしましょう。
フォーワードテストを確認
バックテストを確認したら、次はフォーワードテストを確認します。
バックテストは、過去の成績ですが、フォーワードテストは、実際に運用してみて、しっかり稼げるのか、リアルチャートで検証する方法です
フォーワードテストで見るのは、「実際に利益が上がっているのか」、「グラフが右肩上がりかどうか?」「グラフで急激に下がっているところはないかどうか」という点です。
ここをしっかり見るようにしましょう!
また、EAでは、実際の成績を公開するためにSNSにあげている人が多いです。
SNSの画面も、フォーワードテストの一環で毎日の損益を公開している人のものを信用するようにしてください!
ココに注意
たまに、利益が上がっている時だけツイートして、いかにも勝っているEAをアピールしているものがありますが、必ずトレードの日付と、毎日しっかり投稿されているか?という点は確認してその人のEAを使うようにしましょう!
ちなみに私の使っているEAの成績を毎日、Twitterで公開していますので、フォーワードテストの内容も確認したい方は私のTwitterも確認してみてください!
XMで使える無料EAサイト
Traders-pro
バックテストの詳細が細かく、1回ごとの取引の詳細、エントリーから利確まで、さらにロット数まで細かく記録されていて、厳選されたEAばかりになっています。
また、人気ランキングや収益ランキングもあるため、気に入ったEAが見つかると思います
EAの導入方法などわからず、詳しく知りたい方は僕の公式ラインで「EAの導入方法教えてください」とメッセージいただけたら丁寧に解説させていただきます。
さらに公式ライン登録していただけた方にプレゼント(資金管理の方法・裁量の手法)を行っているため、ぜひ登録してみてください!
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